ショクシュンガー
「強がっていられるのも今の内だ。お前が男でも怪人の俺でもない、スライムなんかにイかされる様をたっぷり眺めていてやる。さあ、やれスライム!」
アクア
「や、やだ……んっ、ぬるぬる服の中に入り込んできて……んっ、あ……」
スライムが襟や袖、裾からズルズルと中へと次々侵入してきて、ぬるぬると肌の上を這い回る。
さらに服の中だけじゃなく、太ももの上を滑るように這ってきたかと思うと、そのまま下着の中にまで忍び込んでくる。
アクア
「あっ、だ、駄目、そっちは……パンツの中は……あふっ!」
アクア
「アソコの上をぬちゅぬちゅって……撫で回さないで、いや、やめ……くぅん」
アクア
「胸の周りにもべったり張り付いて、あっ、あっ、もぞもぞ動いて揉まれてるみたいに……んんぅ、はぁ」
さらに脇の下、お腹、太もも、お尻と、私の身体中を這い回っていく。
その無遠慮に這い回る感触が、まるで優しく肌を撫でるようで、ゾクリと快感にも似た感触に思わず背筋が震える。
アクア
「あっ、はぁ……何、なんなのこれ……スライムなんて気持ち悪いだけのはずなのに、こんな……あぁ……」
それを一度快感かもって思ってしまうと、まるで全身を同時に愛撫されているようで、止めどなく快感が湧き上がってきてしまう。
ショクシュンガー
「くくっ、なかなか気分を出してるじゃないか。いいざまだな。気持ちよくなれれば怪人でもスライムでもお構いなしか?」