ライトの髪をペニスに巻きつけていた戦闘員は、自分から動いて髪の毛に埋まるほどの勢いでしごき始めた。
さすがの魔法少女でも髪の毛を自由に動かせないから、ライトに自ら奉仕させることはできなかった。
が、これ以上はない美少女の髪の毛を欲望の処理に使うことで、彼は激しく興奮していた。
A戦闘員
「おおーっ、さらさらっ、このさらさらがっ。おおおっ」
戦闘員たちはそれぞれに、ライトに自らの欲望をぶつけていた。
B戦闘員
「あああ、最高だっ。先っぽの穴を舌で……うひょおおっ、そ、そうだっ、いいぞっ。いい……っ」
C戦闘員
「はあっ、はあっ、はあっ」
ライト
「んふぅーーっ、んっ、ちゅ、ちゅ、んーーっ、ふうぅぅーー」
ライト
「んっ、んっ、ふぅーーっ、んっ、ちゅ、んちゅっ、ちゅうう」
3本のペニスへの同時愛撫。ライトは頬を染めて懸命に奉仕している。いつもの高飛車な態度とは正反対のけなげな姿は、男たちを激しく興奮させた。
それはタキシードとて例外ではない。
タキシード
「ふっふっふ、はっはっは! どうだ、ライト。うれしいか。戦闘員の皆さんはお前の奉仕でだいぶ悦んでくれているみたいだぞ!」
ライト
「はい……うれしいです」
ライトは自分の仕事が認められた満足感ににっこり微笑んで、小さくうなずいた。
これがライト。これがこれまでさんざん組織の計画を邪魔し続けてきた魔法少女の姿だ。